みなさん3R(スリーアール)て知ってますか?まあ、簡単に言っちゃうと、今流行りの3つのエコなキーワードなんですが、

Reduce(リデュース)→ゴミ自体を減らす取り組み
Reuse (リユース)→何度も繰り返し使用する取り組み
Recycleリサイクル)→分別して再び資源として活用する取り組み

この3つの「R」をとって3Rというんですね。

僕もパーマカルチャーなど、エコには何となく関心はあるんですが、嫁さんのほうが俄然意欲的なんですね。とくに、子供が生まれてからは…。そんな我家に、ダンボールコンポストなるものがやってきました、ある日突然、しかも家の中に…。なんでも、家庭での生ゴミが減量できて、さらに堆肥化させるのだとか。最近では、各自治体でも積極的に普及に取り組んでいるらしいんですね。嫁さんが買ってきたのも、地元で市が販売しているキットでした。

うーん、臭いとか大丈夫なのかな…。

そんなわけで、今回はRecycle(リサイクル)関する、ダンボールコンポスト(キット)についてお話します。

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コンポストって何?

コンポストは英語で「堆肥」を意味します。
生ゴミなんかを分解し堆肥化させることを「コンポスト化」と呼び、コンポスト化させるための容器を「コンポスター」というらしいんです。まあ、いろいろと専門的には名前がついているのですが、これら一連のことをまとめて「コンポスト」と呼ばれることが多くなっているんですね。あらかじめ土を入れておいたコンポスト容器に生ゴミを入れて(捨てて)いくと、土に含まれる微生物の力で分解されていきます。溜まってきたら、最後に堆肥として利用する事ができるという優れもの。まさに電気のいらない「生ゴミ処理機」といったところでしょうか。

ダンボールコンポスト(キット)の始め方

大抵コンポスト容器というと、ポリバケツをひっくり返したようなプラスチック製の物を想像すると思いますが、我が家にやってきたのはダンボール製です。どうやら僕の地元でも、市がこういった活動に積極的に取り組んでいるらしく、ダンボールコンポストのキットを1セット500円で販売しているらしんですね。我が家のコンポストはこれです!

セット内容

● ダンボール箱:縦31cm×横43cm×高さ36cm程度 (フタ付き)

● 基材(土):竹からできた竹パウダーやキノコの菌床などをリサイクルした基材(土です)

● 内袋:ダンボール箱の中に入れて使います。ここに基材を入れます。

作り方

1.ビニール袋に基材の3分の2の米のとぎ汁を1リットル入れよく混ぜます。
置くと水分をしっかりと含むことができるようなので、その後基材を内袋に入れます。

2.基材が水分をまんべんなく吸い込むまで、しばらく時間を置きます。
こうすることで、微生物が元気に活動し始めるらしいんですね。

3.よいよ基材に生ゴミを入れます。生ゴミは細かく刻んで、軽く水分を切ります。

4. 生ゴミと基材をよく混ぜます。基材の中に空気がたくさん入ることで、微生物が活性化します。
つまり、生ゴミを早く分解してくれるんですね。

5. 混ぜた基材の水分をチェックする。水分量の目安は軽く握ってかたちが残る程度がベスト!
水分が多すぎると分解ではなく、腐敗が進むので注意が必要です。

6.最後にフタをして、完成です!

雨が当たらない、あたたくて風通しがよい場所に置きましょう。屋内、屋外どちらでもOKだそうです。
キッチンやベランダが最適とありますが、ちなみに我が家はキッチンに置いてありますね。

大事なこと

最後に大事なこととして、説明書にはこうあります。

 

●毎日生ゴミを入れる

●毎日混ぜる

●菌と友達になる(笑)

 

菌と友達になるのは何とも言えませんが、うちの娘は作業やってる最中から「菌ちゃん、菌ちゃん」と友達になってました…。でも、毎日混ぜる!とか、なんか「ぬか漬け作り」みたいですよね、これって。

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生ゴミの減量

さて、実際これを使用して生ゴミの減量になるのか?
一応説明では、一日300g程度、どんぶりに軽く一杯分処理できるそうです。
また、約2~3ヶ月はゴミを入れておけるとのこと。まだ本格的に使っていないため何とも言えない部分がありますが、まあ、これで全てのゴミがなくせるわけではないし、大家族だとこのサイズではちょっとと言う感じでしょうかね。本来3Rの意味合いとしては、その他にもあるわけで。嫁さんいわく、「うちは3人家族だから2セット可動させれば結構いいかも」とキットをもう1セット車から降ろしてきました。かなりの熱の入れようです…。

まとめ

今回は我が家に突然やってきた、ダンボールコンポスト(キット)の説明をさせていただきました。キットを使えば意外と手間は掛からないし、自然界での循環のひとつをダンボールの中で再現している、と考えると非常に興味深いですよね。うちの娘は、異様に食いついてます(笑)
今やすっかり世の中に定着したエコロジーという考え方。僕は何でもかんでもエコがいいとは思いませんが、今回のような生ゴミの減量・資源化のように、あまり無理をしないで、身近にできる習慣ならやってみるのもおもしろいかな、と思いました。心配していた臭いもありませんし、おすすめですよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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