親子でのアウトドアに慣れてきたら少し変わった竹を使った「竹ご飯」づくりに挑戦してみませんか?

あの独特の上品な香りと、何ともいえない美味しさの竹ご飯。

「お米」大好きな4歳の娘は、家でのご飯よりバクバク食べます(笑)

作っていく作業もイベント感があって、キャンプやバーベキューで子供たちに受けること間違いなしです!

材料さえ揃えれば案外簡単で、うまくできた時の喜びも大きく、親子で楽しめるんですよね。

自然の素材を使っているという点もアウトドア気分満載でいいんです。

ついでに余った竹で手作り食器にも挑戦しちゃいましょう!

今回はそんな「竹ご飯」の作り方から、竹を使った簡単な手作り食器までをご紹介させていただきます!

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竹筒でご飯を炊くには?

焚き火で、「竹ご飯」を作る場合は竹筒にアルミホイルでフタをする竹筒ご飯が簡単です!

竹は飯ごう等に比べると熱の伝導率が低いので、出来上がるまでにトータルで1時間半ほどかかるでしょう。

なので、お腹をすかせた家族にブーブー言われないよう、お父さんたちには早めに準備することをオススメします!

最初は僕もあまく見ていたため、思わぬ時間を食ってしまい家族からヒンシュクを買いました…(笑)

竹はどんな物がいい?

「竹ご飯」に使う竹は、真竹か孟宗竹(モウソウチク)の青竹が良いです。孟宗竹のほうが真竹より太く、肉厚なため1節で4人分ほど炊くことが可能です。

しかし、その分火力も必要ですし、場合によっては時間もかかります。ちなみに、青竹は1節で2人(2合)炊けますよ。

個人的には、焚き火でやるなら真竹で人数分を炊くほうが管理しやすくてオススメですね!

竹はホームセンターでも購入できるので、あらかじめカットして持っていくと現場に着いてから楽ですよ!

また注意点として、使う竹はかならず青竹を使って下さい。乾燥した竹は、ご飯が炊ける前に竹が燃えてしまうので使えません!

用意する材料・用具

今回は、一節で約2食分が炊ける真竹で作ります!

  • 青竹 ひと節
  • 米 2合
  • 水  約480cc
  • ノコギリ
  • ナタ
  • アルミホイル
  • 軍手

竹ご飯の炊き方

  1. 2合の米をといで、1時間ほど水に浸しておきますその間に、焚き火ををセットし火が安定する頃に竹筒の準備です。節の間が30~40cmの青竹を、片方の節を残してノコギリで切断し竹筒にします。
  2. 水に浸しておいた米を竹筒に入れ、アルミホイルで覆ってフタをし、焚き火の横、炎が時々当たる場所に立てかけます。火力が弱いようであれば、直接焚き火の中に立てかけても大丈夫!青竹は水分が多いので燃えにくく、中にはたっぷりの水が入っているため、焼けて穴が開くこともありませんよ。ときどき竹を回して全体に熱が行き渡るようにして下さい。
  3. フタから泡が吹きこぼれてきたら、火力を調整する意味で、竹の位置を調整します。
  4. 30分位(外気温や火力、飯ごうの中の水によって時間はまちまちです)たって泡が水蒸気に変わったら、竹筒を火から遠ざけて10分ほど蒸らしてアルミホイルのフタを開ければ、ふっくら美味しい「竹ご飯」の出来上がりです。
  5. 竹筒をナタで縦に割り(直径に対して7:3の割合)、竹を食器代わりに、そのまま横置きにして食べます!

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竹を使って食器作り

ご飯が出来上がるまでの時間を利用して、家族みんなで竹の食器を作ってみるのも楽しいですよ。

ハシ

竹を縦に割って作ります。ただそれだけですが、2本の太さと長さを揃えるのは意外と難しいんですよ。

コップ

最初に竹筒を作った要領で、節の上7~10cm位のところで切り出します。これに冷たい水を注ぐと、竹の上品な香りのするおいしい水が楽しめます。

お皿

両端の節を残して切った竹を、縦に半分に割り、底の部分が安定するように削り落とせば完成です!

まとめ

上品な竹の香りがご飯ののおいしさを引き立ててくれる「竹ご飯」。いかがでしたか?

慣れてしまえばスムーズにできる様になりますが、ご飯が炊けるまでの所要時間は変わりませんので、家族にブーブー言われないためにも、早めに着手するよう心掛けましょうね(笑)!

出来上がりが多少悪くても、そこはアウトドアなんだから、気にせずに行きたいところです!

竹の油をたっぷり吸い込んだ竹の香りのするご飯を、家族で作った竹の食器で食べる!

それはこの上ないごちそうです!

これからの季節、キャンプやバーベキューに出かける機会も多くなると思いますが、親子で「竹ご飯」に挑戦し、さらに楽しく自然を味わいましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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